七工匠 7artisans 55mm F1.4 5514EB レビュー

七工匠 7artisans 55mm F1.4 5514EB レビュー

中国のレンズメーカー「七工匠 7artisans」の55mm F1.4を購入しました。
この七工匠のメーカーは中国でもちろん純生のレンズではありません。
ですのですべてのレンズでAF(オートフォーカス)が使用できずMF「マニュアル」でピントを合わせなければならないマニュアルレンズです。

このメーカーはほとんどのメーカーのミラーレスに対応しており自分が持っている機種のマウントを購入することが出来ます。

今回はマップカメラのセールで購入しました。

このメーカーのレンズは明るく安いレンズが揃っています。

今回購入したのはこの55mm F1.4 5514EBです。
焦点距離で言えばAPS-Cならば35㎜換算で82.5mmになるレンズになります。
マイクロフォーサーズですと2倍ですので110mmの焦点距離になります。

私は富士フイルム用を購入しました。
富士フイルムでは近い焦点距離の56mm F1.2が出ています。
ですが価格が10万円近いのでこの55mm F1.4 5514EBを購入する意味はあるでしょう。

早速私が所有しているX-T10に装着してみました。


外観は金属でなかなか良いです。
安物には見えません。

レンズフードも購入

フードは付いていないので望遠用のフードも購入しました。
特にケラレもなく良いです。

このフードは金属製で高級感もあります。

実際は1000円程度ですので気軽に買えますね。

フィルター径は49mmです。

撮影例

実際にいくつか撮影してみました。
やはりF1.4ですので開放で盛大にボケます。

これがこのレンズの最大の魅力でしょう。

解像感について

木の葉を開放F1.4とF8で撮影してみました。

F1.4

F1.4

F8

F8

枝を拡大

F1.4

F8

さらに葉を拡大

F1.4

F8

上記の下4つはRAW撮影で編集なしの写真です。

拡大して見ると、やはり開放ではそれなりに甘いですが
フワッとしたソフトな感じになるのでポートレートでも問題なく使用できています。

絞るとある程度解像してくれています。

周辺の減光はまあまああるようですね。
まあ、ソフトで補正すれば問題ないと思いますし、かえって味になると思います。

ボケについて

ボケはこんな感じです。
草むらを手前、中間、奥に合わせてみました。

ボケは若干クセはあると思います。
ですが、この価格のレンズに高級レンズ並みのボケを望むのは酷というものです。

まとめ

このレンズはあまりシャープなレンズではないかもしれません。
しかし、この焦点距離はポートレートに最適な距離であるためポートレート目的であればかなりお勧めです。

特にポートレートに適しているこの焦点距離のレンズはCANNONのAPS-CミラーレスのEF-Mでは出ていないですし、富士フイルムでは純正がかなり高価なので十分選択肢になるはずです。
SONYやマイクロフォーサーズのミラーレスでは他の選択肢もあるでしょう。

価格も手ごろなので遊びで購入しても良いと思います。

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