絵やイラストが上達する方法 19個のポイントをすべて公開します

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絵やイラストが上達する方法 19個のポイントすべて公開

絵を描いてみたいけど、どうやったら絵が上手くなるんだろう。
そう考えている人は多くいると思います。

中には絵を描いてみたけれど、とても他人に見せられない…という人もいるかも知れません。ですが、やはりそれでも絵が好きならば上達したいと思うことの方が自然だと思います。

今回は絵が上達する方法を徹底的に書いてみたいと思います。

ちなみに私ですが、私はフリーランスのデザイナーやイラストレーターとして働いています。
またオンラインイラスト教室の講師もしております。
昔はゲーム会社に勤務、その後イラストを教える専門の学校で講師として働いてきました。

そんな私が今回、経験をもとに書いていきますね。

模写

模写は自分が描きたい絵を描けるようになるためには必須の練習方法です。
これ無くしては自分の理想の絵に近づいて行くことは難しいでしょう。

理想的な模写の練習方法は正確に形を取ることと絵のバランスを覚えることにあります。
また絵柄を覚えることも重要な目的の一つです。

形を取るにはデッサンスケールのような物を利用したり鉛筆などをデッサンのように定規のように使って距離を計りながら模写すると上手く形を捉えられます。
むしろ定規を使って比率を出して書くのも良いでしょう。

また絵柄を練習するなら、目なら目だけを模写していくと集中して特定のパーツを覚えることが出来ます。

この目良い!
と思ったら、目だけでも模写してみることをオススメしますよ。

そして究極的にはその絵師が描いたと錯覚するくらいまでその絵を研究することです。
顔のバランスや、手の描き方、線の強弱のつけ方など学ぶことはいっぱいあるでしょう。

また模写する絵柄も問題です。

自分が好きならそれでも良いかも知れませんが、商用でやっていきたいなら流行りの絵を勉強した方が仕事は取りやすくなります。
常にどんな絵が自分にとって理想なのかを考えて模写するようにしてください。

デッサン

絵が上手くなるにはどうしても避けて通ることが出来ない技術、それがデッサンです。

デッサンとは目の前にある物を正確に紙に写し取ること。

目の前の物体が描けないのにどうして絵が上手くなるのでしょうか?
目の前の物体をまずは描けるように努力しなくては、自分の描きたい絵も描けるわけはありません。

まず手始めに身の回りにある物を描いてみましょう。

そしてデッサンの基礎である基本形を勉強することです。
まずは球体、そして立方体を描きましょう。
それを正確に描けるようになるまで練習します。
もちろん、デッサンでは陰影が大切ですので、陰影もタッチを入れながら正確に描き込んでいきます。

球体、立方体、円錐、三角錐などの基本形が出来たら静物、風景、人物など新しい分野に挑戦して行くようにしましょう。

デッサン教室などに通うのも1つの方法です。

絵の練習は考えながら描く必要がある

絵の練習は考えて描く必要があります。
模写にしてもただ何となく描いていては身につくものも身につきません。

なぜこのキャラクターの腕には凹凸があるのか、そしてそこにはどんな筋肉や骨格があるのかまで考えたり調べたりしながら練習するのが良いでしょう。

出来れば絵を描いて練習するのと同時期に筋肉や骨格を勉強していくのが良いです。
筋肉はまずは表面的に絵に表しやすいところから練習して覚えていくと良いですよ。

首回り

胸鎖乳突筋
僧帽筋

胴体

大胸筋
腹直筋
前鋸筋
外腹斜筋

背面

棘下筋
大円筋
広背筋

三角筋
上腕二頭筋
上腕三頭筋
大殿筋

大腿直筋
外側広筋
縫工筋
内筋直近
前脛骨筋
ヒラメ筋

など特徴的な筋肉を覚えましょう。
覚えたら実際にキャラクターに当てはめて絵柄を調整していく必要があります。

そして絵柄についても考えて模写していく必要があります。

まずはその模写する絵はデフォルト度で言ったらどの程度デフォルトされているのか、もしくはどの程度リアルな絵柄なのかという事。

このデフォルト度がバラバラな絵になってしまわないようある程度のデフォルメ度を考えておく必要があるでしょう。

例えばものすごくデフォルトされているのにボタンがすごく小さかったりなどすることがよくあります。

無意識に自分が普段描いている絵が反映されてしまう場合があるので下絵が出来上がったらまずは自分の絵をしっかり確認する必要があるでしょう。

そしてこの考えるという行為が、その後自分の絵をさらに成長させていくことでしょう。
まずはどんなことでも考える。
これが重要です。

絵はたくさん枚数をこなした方が上手くなる

絵の枚数を多くこなす職業をご存知でしょうか。
漫画家?イラストレーター?
いやいや、それはアニメの動画を作るアニメーターさんです。

彼らは何枚も何枚も描いて仕事を進めていきます。
そしてそれだけ描いているのでアニメーターさんは絵が上手い人が多いですよね。

つまり描いたら描いただけ上手くなるのは自然なのです。

では絵を練習している練習生の場合はどうでしょうか?

僕が見て来た経験から言えば、だいたい1週間くらい描けてのんびりと1枚仕上げているようです。
たしかに着彩など、線画だけの作業だけではありませんが、それでも1週間は長すぎるでしょう。

これでは上手くなるためにどれだけ時間があっても足りません。
出来れば4日程度では1枚仕上げていかなければスピード不足と言えるでしょう。

絵が描き進まない原因は色々とあります。

描き方が分からない

これは単純に勉強不足です。
描き方が分からないのであれば先生に聞いたり参考書などを調べるべきなのです。

気分が乗らない

気分が乗らない人も多く見かけます。
普段から絵を描いていない人は気分が乗らなければさっさと描くことをやめてしまうことも多くあります。
しかし、気分が乗らないからと描かないでいるといつまで経っても上達させることは難しいのは言うまでもありません。

悩みすぎる

これも絵を描くことが遅れる1つの原因です。
悩んでしまってそこから進めなくなってしまうのです。
そういう場合は悩む時間をしっかりと決めておいた方が良いでしょう。
良いアイディアが浮かばなければそこで進むか別の案を検討するかを考えましょう。
最初は良いアイディアが浮かばなくても描いてしまった方が良いです。
そして何枚も描いているうちに経験が蓄積されて良いアイディアが浮かびやすくなって来ます。

絵に投資をする

絵に投資をするのも上達させるための1つの方法です。
本来は絵は紙と鉛筆があれば描けてしまいます。

もちろん最初はその方法で練習するのが良いでしょう。
しかし、その時でさえ参考書などの投資は必要になってきます。

またある程度上手くなればCGなども学びたくなってくるでしょう。
そうすると今度は紙だけではなくパソコンやペンタブレットの購入も必要になってきます。

今までとは比べ物にならないほどの投資をする必要が出てくるのです。
というふうに自分が成長したり、新たな環境を手に入れるためには投資が必要不可欠になるでしょう。

また実際に自分で投資をすることにより絵を練習しようとする行動に目覚めていくことにもなります。

ぜひ自分に投資をしてみてください。

ある程度絵を描く時間を確保することも投資のひとつ

絵は技術です。
そのために絵を描く練習時間を確保しなければならなくなります。

この時間が確保できなければやはり絵が上手くなることは難しいです。
基本的には時間が確保できれば確保できただけ絵が上手くなるの可能性が高まります。

ですので、絵を学ぶ学生であった場合はアルバイトをするよりも絵を上達させるために時間を確保するように言っていました。
生活がかかっているので余裕がない場合は仕方ないですけどね。

まずは絵を描くために時間を確保する習慣を身につけましょう。

習慣が自分の未来を作る

習慣というものは非常に重要です。

自分が目的とすることを成し遂げるためにはこの習慣を利用した方が成功する確率は上がるでしょう。

絵の練習も同じです。
まずは絵を描く習慣を身につければその絵は自ずと上達していくでしょう。

絵を習慣化する方法

絵を習慣化するためには、まずは毎日描くことをお勧めします。
出来れば決まった時間に描くと良いです。
また、絵を描かなければならないような状況に自分を追い込むことも効果があるでしょう。
例えば絵を描く教室に通うなど、自分にそれをやる理由を作ってあげると良いです。

例えば文化祭の時など期限も決まっていたり周りの人達とも仕事を連携しているのでなんとか仕上げようと頑張りますよね。
そんな感じで優先順位を上に持っていってあげると良いでしょう。
出来れば色んな人と組んでやると良いと思います。

構図を考える

人体がある程度描けるようになっても一枚絵として上手くなるためにはどういう風に絵を切り取ったりとか、配置するなどを考える必要が出てきます。

これは普段カメラで撮影する時でも同じです。

ただ漠然と中央にキャラクターを置いてしまっても面白みがありませんよね。
ちょっとズラしたりとか、顔を向けている空間を広くとったりとか、表現したい場所を大きく面積を取ったりとか工夫するともっと絵として面白くなっていきます。

このように構図を勉強することによりさらに上手い絵の見せ方が出来るようになってきます。

構図を勉強する方法

まずはどんな種類の構図があるのかを勉強する

これに尽きるでしょう。
まずはどんな構図が使われているのか、その構図について勉強して自分の絵に落とし込んでいく必要が出てきます。

カメラで風景を撮影してみる

カメラで風景を撮影すると嫌が応にもどこをどう切り取るのかを意識することになります。
つまり被写体を前にして何回も撮って練習することが出来るのです。
構図を学びながら何枚も何枚も実践していくと良いでしょう。
やはりここでも数が物を言います。

また構図を練習する方法としてイラストなどの絵を模写して構図を学んでいく方法があります。
これは細かいところまで模写する必要はありませんが、ラフ画作成のようにおおまかなあたりを取るところまではやる必要があるでしょう。

アタリをマスターする

絵を学ぶためにはアタリを学ばなければならないでしょう。
このアタリはとても重要な役割を果たします。

全体のバランスを見る

人の絵を描くために一番重要なのが全体のバランスを正しく描けることです。
このバランスを欠いてしまうと一気におかしな絵になってしまいます。

例えば体に比べて腕が長すぎたり、ひどい時には左右で腕の長さが変わってしまったり。
また時間軸によっても背が伸びたり縮んだりすることになってしまうことにもなりかねません。

もしそんな漫画やアニメがあったらとんでもないことになってしまうでしょう。
これを回避するためにあらかじめバランスを決めておき、まず下絵を描き始める前にアタリを取ってバランスを確認するのです。
そしてバランスが整っていることを確認したら本格的な下書きに移ると良いでしょう。

動かす時にも使える

キャラクターを動かしたりするときはもちろん使用します。
その場合もデッサン的におかしくないかを確認します。

このアタリは人間のキャラクターだけではなく、動物にも応用が可能です。
動物の場合はまずは骨格を覚えておかないと人間ぽい動物になってしまうので注意が必要です。
動物はその動物の種類によって進化してきた歴史があります。
ですので根本的に骨格の構造が人間と異なるのです。
ですので動物は動物の骨格を用いたアタリを勉強するべきなのです。

絵を描くにはパソコンが必要なのか

現在では絵はパソコンで描くことも多くなってきました。

それに簡単に着彩できるのもパソコン着彩の魅力です。
でも、絵を描くにはパソコンが必要かというとそうではありません。
アナログで描くのももちろんOK。
ですのでただ絵を描きたいというのであれば、パソコンを使わなくても絵は描けます。

ただCG塗りのようにパソコンを使わなくては描けないような着彩の場合にはやはりパソコンは必要になってくるでしょう。

絵の上達にはパソコンは不可欠?

絵を上達させるためには練習量が必要ですのであまりパソコンは関係ないでしょう。

紙の上だけでも上達させることは可能です。

アニメーターさんが良い例ですね。
紙の上で仕事をしていますが、すごく上手いです。
最近は作画もデジタルに移行してきているようですけど、上達に関してはパソコンも関係ないでしょう。
ようは枚数多くこなすことの方が重要なのです。

パソコンじゃないと綺麗に塗れない?

パソコンはポチッと押しただけでムラ無く綺麗に着彩してくれる機能もあります。

ですのでパソコンだから綺麗に着彩できると思っている人もいるでしょう。
たしかにアニメ塗りの場合はムラなく綺麗に着彩できるのでその傾向はあるかもしれません。

しかし、上手いかどうかは話が変わってきます。

アナログで上手い人はやはり上手いし、パソコンで上手い人もやはり上手いです。
それはパソコンを使ったから上手いのではなく、しっかりとデッサン力を磨いてそれを着彩に反映させられているから上手いのです。

ですので結局画力が低い人がパソコンを使ったからといって上手く着彩できるとは限らないのです。根本が分かっていないのでそれはそうでしょう。

仕事をするならパソコンは必要?

絵を仕事にするならやはりパソコンは必要です。
たとえアナログで描いていたとしても絵のやり取りはデジタルになったりすることもありまず。また連絡のやりとりにもパソコンは欠かせません。

もちろんCG着彩の依頼があればそれにも対応しないといけなくなります。
ですのでやはり仕事をするにはパソコンが必要になると言わざるを得ないでしょう。

パソコンはどういうのが良いのか?

パソコンの購入で悩んでいる人も多いと思います。
なぜならデスクトップだけではなくノートパソコンやタブレットパソコンも視野に入ってくるからです。

ひと昔前はデスクトップ一択でした。
それはノートパソコンだと性能がどうしても劣るからです。
劣った性能では絵を描くことも難しかったのです。
ですのでデスクトップパソコンをデデン!
と用意して据え置きのペンタブレットや大きいディスプレイで作業をしていたのです。

ですが、現状では様子が変わってきました。

つまりノートパソコンやタブレットパソコンでも十分絵が描けるようになってきたのです。
つまり自宅で悶々と仕事をしていた絵描き達も外で作業できるようになってきたのです。
これを書いているSHIMA本人もSurface ProやIPad Proを使って外、つまりカフェや図書館で絵を描いていたりします。

そういうこともあり、一概にコレ!
と決めつけられる時代でも無いのです。

ではどうやって選べば良いのか?

絵を描くパソコンを選ぶことは自分の絵描きスタイルを決めることと同じです。
自宅でずっと絵を描きたいのであればデスクトップパソコン、4Kディスプレイ、もしくは液晶ペンタブレットなどを購入すれば良いでしょう。

僕のように色々な場所で絵を描きたい場合は持ち運びの出来るモバイル用のパソコンを購入するのが良いです。
最近では液晶画面に直接絵が描けるデジタイザーペンを搭載するパソコンも増えていてそれだけで絵が描けてしまいます。

僕が使っているSurfacePro4は重さも700g台で筆圧感知搭載のデジタイザーペンもあります。
とても便利ですよ。
もっと気軽に使いたいならiPad Proもかなり評価が高いです。

特にiPad用のCLIP STUDIO EXのアプリも登場したのでもはや作業環境としてはパソコンにかなり近づいています。

ですので絵を描く道具も自分のスタイルを考えて選んでください。
外の方がリラックス出来てはかどるというならモバイル用。
ガッツリ自宅で大きい画面を使って描きたいならデスクトップですね!

パソコンのソフトは何を選べば良いのか?

パソコンのペイントソフトは色々なメーカーが出しているので多種多様な機能のソフトが多く出ています。

一番メジャーなのはAdobeから出ているPhotoshopでしょう。
今だと1ヶ月980円程度で使用可能です。

しかし、ダウンロード販売で5000円程度で使用できるCLIP STUDIO PROもかなりのシェアがあります。
このどちらを使用して描いても良いでしょう。

CLIP STUDIO PROはイラストに特化しているソフトなので3DCG素材を扱ったり、デフォルトでアナログブラシを搭載しているなどその価格にしては機能が多く、イラストに特化しているためオススメのソフトと言えます。

パソコンではPhotoshopやCLIP STUDIO PROなどを使用すると良いと思います。
ちなみにCLIP STUDIOには漫画作成用のEXも出ていますが価格はちょい高めです。

タブレットのアプリに関しては色々なソフトが多くあってその一つがシェアを独占している状態とは言えません。
アプリ版のCLIP STUDIO EXは月額680円でちょい高いし。
ですので色々と自分で試してみるのが良いと思います。

パソコンだけで絵が上手くなることは可能なのか?

パソコンだけで絵が上手くなることは可能です。
そりゃペンタブレットを用いて線も引けるし色も塗れるのであとは努力次第ということになります。

しかし、やはりペンタブレットよりは鉛筆の方が慣れている人も多く鉛筆の方が自由自在に操れるという人も多いです。
ですので最初のうちは鉛筆の方に分があると言っても良いでしょう。

これは慣れの経験値の問題です。

ペンタブレットの場合はペンタブレットに慣れる時間が多く必要になるだけの話です。

ただこれからは絵の仕事は全般的にデジタルになるので最初から慣れておいても良いかも知れません。

着彩について

さて着彩に関してもやはりここでもデッサンは必要になってきます。

デッサンは陰影も描かなくてはなりませんね。
陰影を描くことによって絵に立体感が生まれてきます。

これを理解することにより確実に着彩も上達します。

絵は光と陰の表現が非常に重要なのです。
光の魔術師と言われる画家、レンブラントの絵を見てみれば一目瞭然でしょう。
この絵の陰影のつけ方やイラストの着彩にも応用できるのです。

また着彩には彩度や遠近法の考え方も必要になってきます。
例えば彩度、つまり色の鮮やかさをコントロールすることは非常に重要です。
初心者は彩度の使い方が分からずそのせいで絵を下手に見せてしまうものです。
彩度をコントロールするだけで劇的に相手に与える印象は変わって来ます。
基本的には彩度を低めに抑えた方が絵は上手く見えるものです。

また遠近法、この場合は空気遠近法の知識を絵に活かすことも必要になってきます。
空気遠近法とは空気の層を通過することにより彩度が下がり、またコントラストも弱くなる現象を絵に用いることです。
これはキャラクターイラストにも使われておりこれを上手く使うことで立体感も表現できるのです。

遠近法を覚える

広角

広角

絵を学ぶ上で避けて通れないのはが遠近法です。
いわゆる透視図法というものです。

この遠近感を表現する方法は少し学んだだけで絵に大きな影響を及ぼします。
つまり立体的に知識だけで描けるようになるのです。
この発見は大きいです。

遠近法という概念が無かった時代は立体的な表現よりは抽象的な表現で絵を描いていたのが遠近法を駆使することにより写実的に変化してくるのが分かります。

1点透視図法、2点透視図法、3点透視図法とありますが、学びさえすれば誰でも身に付けることが出来るようになります。

苦手意識を持っている人も多くいますが、それは他人に差をつけるチャンスだと思って頑張って身につけてくださいね。

師匠を持つことも近道のひとつ

絵は技術です。

その技術である絵を学ぶには独学よりは先生などに師匠がいた方が良いのは言うまでもありません。
例えるならスポーツで言えば必ずコーチや監督から教えてもらうという認識があるでしょう。

例えば野球にしてもまずは正しいフォームを身につけようと努力するはずです。
しかし、こと絵に関してはこの考え方がスッポリと抜けてしまう人が多くいるのも事実です。
つまり独学でなんとかしてしまおうという考え方です。

たしかに独学でも上達してプロになる人はいますが、それはおそらく全体の5%に満たないのではないかと思います。

みんながみんな独学だけで上達できるほど甘いものではありません。
出来るなら先生や師匠の教えを請うことも必要であることを念頭に置いて考えてみてください。

間違った練習をしているとその後に影響する

これも似たような話にはなりますが、独学で間違った練習をしているとそのクセがなかなか抜けないということも多くあります。

しかもそれが後々の絵柄などに大きく反映されたり、その方法を多く見ているのでそれが普通に感じたりするようになります。
そうならないようにキチンと正しい練習方法で練習することが大切なのです。

人になるべく見せよう

描いた絵は必ず人に見せてみることをオススメします。
そして生で感想を聞くのも重要な練習方法です。

時には厳しい意見もあるかも知れません。
しかし、それは成長する上で必要不可欠なことであるのでなるべく素直に受け入れて自分の絵に活かしていきましょう。

また大抵の人はうわべだけで褒めて終わるだけの人もいます。
大抵がそういうことになると思いますが、出来るなら辛辣な意見の人の方が重要な意見をもらえることの方が多いと思います。

またやはりプロやその道の人に意見を聞くと的確なアドバイスがもらえますよ。

人に見せるにはネットを活用するのも1つの手

出来ればじかに会って絵を見せた方が率直な意見をもらえたり、相手の表情も分かることでしょう。

ですがネットを活用しても良いと思います。
ネットであれば多くんか人に見てもらえますので色んな人の意見を貰うことが出来るでしょう。

中には褒めてくれる人もいるでしょう。
それは素直に受け止めて次回作を作るための原動力として活用すると良いと思います。
もちろん辛辣な意見も真摯に受け止めると成長出来ます。

ネットはイラストに特化したpixivも良いですし、自分でブログを立ち上げたりホームページを作るのも良いですね。
タンブラーも簡単に自分のイラストのサイトを作成することが出来ます。

出来れば自分のブログは持っておいた方が良いと思います。

自分で楽しんで描く

絵は楽しんで描きましょう。

楽しくない作業をしていても気が滅入るしなによりも自分が苦しくなることの方が多いと思います。
仕事であればそういう場面は多くありますが、まだ最初の頃は楽しんで描くのが一番です。
そして描いているうちに次の技術を学びたくなって来るものなのです。

そして出来ればコンテストに出品したり、同人活動として活動するとまた新たな目標ができます。

まずは楽しんで絵を描く、実践してみてください。

自分のなりたい絵の完成形を想像する

物は2度作られると言います。

例えば巨大なショッピングセンターもまずは誰かの頭の中に想像として出来るはずです。
そして実際に建設の計画を立てて実際にできあがる。

絵もこれと同じです。
つまり頭の中でまず完成形を1度作る必要があるのです。
自分がどういう絵柄になりたいのか想像してみてください。

そしてそれに近い絵師さんを探すのです。
そしてそれを模写してみましょう。
自分の思い描いていた絵柄とそう遠くは外さないはずです。

そして自分の感性に合っている絵なら成長もどんどんしていくと思います。

絵の成長はゆっくり、しかし確実に成長する

絵の成長は自分が思っているよりもゆっくりです。

ですので自分で絵の成長がよく分からないなんてことも多くあります。
しかし正しい練習方法なら描けば描くほど確実に成長していけるのです。
自分がやっただけ成長出来るならやる価値があるとは思いませんか?
しかも上手くなるだけならその期待を外すこともありません。

ただゆっくりと成長していくので1ヶ月で完璧に上手くなるのはかなり無理があるでしょう。
急がば回れという言葉もあるようにある程度余裕を持って絵の練習は取り組んでいくべきなのです。

ただ、ひとつ例外があるとすればやっているうちにある気づきを得ます。
そうするとデデン!と一気に画力が上昇する時があります。
この気づきを繰り返して上手くなるとも言えます。
ですがこの気づきを得るためにも描き続けていく必要があるでしょう。

好きなものを描く

Apple pencil

絵を楽しんで描くためには好きな絵を描くのが一番です。

美少女のような女の子が描きたいのであれば可愛い女の子をたくさん描きましょう。
またカッコいい男の子も良いですね。

と、言うふうに自分の好きなものであればいくらでも描くことが出来ると思います。
そして好きなものなのでとことんこだわることも出来ます。
そうして楽しんで描くと良いですね。

仕事にすると苦手なものや嫌いなものも描かなくてはならない時もありますが、今は練習する時期、まずは一つの完成形を作るために好きなものからマスターしましょう。
それが後々の土台になって行きます。

まとめ

このように絵を上達させるためには学ぶことが多くあります。

絵をまだ描き始めていない初心者でもしっかりと練習していくことで必ず上達していくことが出来ます。

絵が下手だと自覚している人もいるかも知れません。
そしてその絵を見せるのが難しいかも知れません。

でもまずは好きなものを模写したりと描いてみてきださい。
描けば上達を実感できるはずです。

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