旅カメラのバッグについて

旅カメラのバックをどうするか

これ、相当悩みました。

色んなバッグがあるし、中の構造も様々。

カメラ専門のバックを見たり、登山用のバックパックを見たり。

ただ、カメラ専門のバックって衝撃とかには強いけど、サイフやパスポートを入れるのには向いてないです。
ですので今回の旅用バックパックとしてはパスしました。

僕の旅カメラのバックの条件。

  • カメラが入る大きさ。
  • 3本のレンズが入る。
  • サイフやパスポートなどの貴重品が入れられる。
  • iPadminiも入れたい。
  • 防犯性に優れる

ということで色々なお店を周り小型のバックパックを選びました。

これならサイドに三脚入れられるし、中にサイフもパスポートもハードディスクも入れられます。

ただ薄いので衝撃に弱い。
ということで衝撃吸収用の物を中に入れました。
これで機能性も対衝撃性もあります。
それにファスナーに南京錠をつければ防犯対策になります。

カメラバックだといかにもカメラ入っているアピールが防犯には向かないのでこの選択は良かったと思います。

まとめ

僕が海外旅行に使ったバックです。
生活用品はメインのバックパック60リットルに入れているので問題なし。
そのためカメラやレンズ、財布やパスポートなどの貴重品、三脚。などを入れて丁度良かったです。

ノースフェイスのバッグに入れたもの。
バッグに入れたもの。

カメラボディ FUJIFILM X-T10
標準単焦点 XF35mm F2 R WR
望遠ズームレンズ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS 重さ580g
広角ズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
三脚
iPad mini

レンズケース
財布
パスポート
通帳類

南京錠
などです。

これだけ入れば旅で困ることはありません。

移動中はファスナーに南京錠が付けられるので防犯性も良い。
しかし、生地が薄いのでナイフなどで切られる心配はあります。その点だけ注意しましょう。

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