見せてもらおうか、オリジナルのレッドブルの性能とやらを!
せっかくタイにやってきたのでヤツを飲もうと思います。
そう、ヤツ!
オリジナルのタイのレッドブル。
タイのコンビニを覗いてみるとありました。
レッドブル。
ちなみにお値段は1本10バーツ(約35円)
安っ!
ちっこいのとセットで2バーツ引きの18バーツ!
そして今回試したのはこの4本。



青いのと黒いのと赤いのと小さいやつです。
青いヤツ
これが最もスタンダードなレッドブルだろう。
いかにもなエナジードリンクの風貌だ。
ベトナムでは缶に入っているのだがさすが本場のレッドブルは瓶に入っているようです。
カップに開けてみました。
黄色いです。
やはりエナジードリンク。
安定の黄色ですね。
飲んでみると…
やたら甘い!甘すぎる!!
ねっとりと喉に絡みついてきます。
しかも炭酸飲料じゃねェ!
でも普通のエナジードリンクと思って飲んだらそういうもんなのかも…
なんか元気が出てきたよ。
黒いヤツ
こちらは黒いキャップのレッドブル。
あまり甘くなくスッキリとしていて日本人には飲みやすい
色は濃いように思う。
B12と書いてあるのでビタミンB12強化型レッドブルと思われます。
これはかなりお勧めのレッドブル。
甘さ抑えめなので甘いのが苦手な人も普通に飲めるでしょう。
青、黒、赤の中で一番美味しかったです!
赤いヤツ
こちらは赤のキャップのレッドブル。
A B12 Cと書いてあるのでおそらくマルチビタミン強化型と思われます。
そしてカップに開けてみました。
これは青いスタンダードなレッドブルと同じような甘ったるい味です。
味も良く似ています。
小さいヤツ
今度は小さいヤツ。
他と比べると量が少ないです。
青いヤツの小さい版かな
小さいですがなかなかカッコイイシルエットをしています。
キャップにはしっかりとレッドブルのロゴが
カップに開けてみました。
そして飲んでみると…
意外に甘くない。
黒いヤツと同じような感覚で飲めます。
飲みやすい!
甘くなくスッキリしています。
どうやらスタンダードとは違ったようです。
結論
青と赤はとにかく甘い!
甘党の人は大丈夫でしょうがそれ以外の人は黒か小さいタイプをお勧めしよう!
実は世界的に販売されているレッドブルはオーストラリアの企業Red Bull GmbHが販売しているんです。
もちろんオリジナルはタイのレッドブル(クラティン・デーン)なのですが、オーストラリアのレッドブルは炭酸が入っていたりとまったくの別物です。
ですがタイに来た際には飲んでみるのも良い経験になると思いますよ。