タイ旅行
タイのバンコクへ2週間ほどの旅行へ行ってきます。
バンコクは寒くないしね。
バンコクはこれで3回目です。
カオサンに行ったりアユタヤに行ったりプーケットに行ったりパタヤに行ったり色々行きましたが今回はどうしよう…
たいして観光の予定もないな。
ま、とりあえず行ってきます。
そんなノリで行けるほどバンコクの海外旅行は身近なものです。
と、言うことでエアアジアを使いドンムアン空港に移動。
エアアジアはアジア圏の移動に便利なうえLCC(ローコストキャリア)で料金はかなり安い。
沖縄からだとLCCのピーチで1万円もしない時がありますよ。
機内では記事を書いたりとのんびりと過ごしました。
到着するとバスで空港まで移動します。
空港でイミグレーション(入国審査)を通過して入国。
そして空港から出るとバス停があります。
この時すでに21時ごろ。
ここからバスでMRT(地下鉄)とBTS(モノレール)があるモーチット駅までA1バスを使って移動します。
外に出るとA1バス、いました。
早速乗り込むとおばさんが近づいてきて料金を回収します。
ここから徒歩で予約しているゲストハウスに移動しました。
翌朝の写真です。
今回初日に宿泊したのはPillow&Bread Hostelモーチット駅の隣駅 Saphan Khwaiが最寄り駅ですが、モーチット駅から歩いても十分行ける距離です。
Booking.comで予約しましたよ。
店内の様子です。
なかなか、お洒落じゃありませんか?
店員さんも親切に対応してくれます。
共用スペースです。
トイレやシャワールームがありました。
とりあえず明日は日本人宿を目指して移動します。
移動するのはさすがに疲れますね。
バンコク豆知識
バンコクとはどんな都市なのか
平均気温は27度と年中夏のような気候なんです。
そのため12月でも夏のように半そでで過ごすことが出来ます。
日本の冬なんて無縁なので冬季に訪れるのもおすすめです。
日本のパスポートだとノービザでも1か月は観光を楽しむことが出来ます。
気候は雨季と乾季、暑季に別れています。
雨季 6~10月ごろ
乾季 11~2月ごろ
暑季 3~5月ごろ
しかし、雨季と言っても突然スコールが降り出し2時間程度で雨は収まります。
それ以外の時間は基本晴れているので一日中日本の梅雨のように降ることは少ないです。
バンコクはタイの首都で交通機関もMRT(地下鉄)BTS(モノレール)も走っていて交通の便は良いです。
しかも大都会なので日本の東京のような感覚。
街自体がかなり発展していて大型ショッピングモールなどもあるし、カオサンなど少し離れた場所ではローカルな雰囲気も楽しめる国なんです。
日本人も多く住んでおり、定食屋などでは日本語が聞こえてくることもしばしば。
旅行者として行くなら難易度はかなり低めで、英語も片言が出来ればなんとかなってしまいます。
念のため指先会話帳を持参するのも良いですね。
観光としてはアユタヤなどの世界遺産や寺院、カオサンなどで屋台飯を食すなどがあります。
またプーケットやパタヤなどのリゾートビーチもあり、マリンスポーツなど幅広く楽しむことが出来ます。
都市部ではコンビニのセブンイレブンがかなり沢山あるので身の回りの物についての不便は少ないのでご安心を。
ただ注意したいのがタクシーやトゥクトゥクなどでは価格交渉が必要です。
念のため電卓を持参すると良いです。
それが不安であればMRTやBTS、バスなどの交通機関を利用するとボッタくりなどを避けることが出来ます。
初めての海外にも最適ですよ。