富士フイルムのミラーレス一眼の実力

富士フイルムのミラーレス一眼の実力

まずはじめにこれを見てください。
ミラーレス一眼の満足度ランキング1から3位まで富士フイルム。

そして僕の使っているカメラも富士フイルム。

ということで僕が富士フイルムを使う理由を書いていきたいと思います。

僕はこれまで様々なメーカーのカメラを使ってきました。

CANONのEOS Kiss Digital N
EOS M
EOS M3
Panasonic LUMIX GX1
NIKON D7100
そして次に買うカメラを決める時当然デジタルカメラの最高峰フルサイズ一眼を買うつもりでいました。
画質を追求するならそうなりますよね。

例えばキャノンならEOS 6D、ニコンならD610あたりです。予算の都合上…ね

前々から富士フイルムのカメラはAPS-C最高画質という記事を雑誌で見ていたから気になっていたんです。しかし、富士富士フイルムサイトのX Photographersを見て絶句。

まさにこんな写真を撮りたい!

と思いついに富士フイルムに決定。
【決め手】
フジの絵作りが大好き
画質が良い
レンズの品質が素晴らしい

軽い

などなどの理由から購入しました。

フジの絵作りが大好き。画質が凄い!特に色のりが素晴らしい!

色のりが本当にすごいです。色が濃く撮影出来ます。
今まで使ってきたカメラでは薄味な感じですが、富士フイルムなら簡単に濃く撮ることが出来ます。富士フイルムはもともとカメラのフイルムメーカーなのでその培ってきた技術が凝縮されています。ちなみに撮って出しのjpgの品質は素晴らしくその色の味付けも色々と選択できます。

フィルムシミュレーションの種類

フィルムシミュレーションとは富士フイルムの長年によるフイルムメーカーのカラーによる技術を結集したフィルム再現モードのこと。jpg撮って出しでも美しい色に仕上がります。

PROVIA(プロビア)/スタンダード
記憶色が映える標準的な撮影モードVelvia(ベルビア)/ビビット彩度が高く設定されるモード。色鮮やかに写すことが出来る。

ASTIA(アスティア)/ソフト
落ち着いた雰囲気でなおかつコントラストが弱めのモード。しっとりした雰囲気にしたいときにおすすめ。

PRO Neg.std(プロネガスタンダード)/PRO Neg.Hi(プロネガ ハイ)
ポートレートに適した「プロ用カラーネガフィルム」モード

SEPIA(セピア)
レトロ感やノスタルジックな雰囲気に。セピア調になるモードです。

モノクロ/モノクロ+Yeフィルター/モノクロ+Rフィルター/モノクロ+Gフィルター
モノクロ写真のモードです。

というjpg撮って出しのモードを選ぶことが出来ます。

センサーは独自開発

しかも、センサーは自社開発のX-Trans CMOS
RGBのカラー配列を変えることでローパスレスでありながらモアレが出にくくなっています。
実はこの独自開発のセンサー。
上位機種と同じものが中位機種にも搭載されています。
つまり画質だけなら中位機種を買っても同じということです。
おそらく差別化出来るだけの生産体制が取れないんでしょうけど、ユーザーにとってはお値段安めの中位機種でも画質は十分ということになります。

ただし、やはり上位機種のボディだと耐久性や防塵防滴、連続撮影枚数に対するバッファの容量などに差があるためそこはやはり上位機種の強みでもあります。

上位機種 2種

ただし風景や人物の撮影であればほぼさは出ないでしょう。

浮いたお金をレンズに使った方が良い写真が撮れる可能性が高いです。

今買うならこの中位機種がオススメ

 ただし下位機種のX-A3は独自開発のセンサーではないのでご注意ください。ただしフィルムシミュレーションは使えるし、高品質なレンズを使用することが出来るのでやはり高画質で
まあそんな理由もあり海外には富士フイルムのミラーレス一眼をお供に色々なところで撮影しています。
こんなに綺麗な写真が撮れちゃいますので軽いミラーレスで画質重視の方にはオススメですよ。

高品質なレンズ

富士フイルムはレンズにこだわりを持っており、例えキットレンズであっても手を抜かなかったそうです。
そのためキットレンズのXF 18-55mm F2.8-4 R LM OISは写りも素晴らしくかなり高評価になっています。
 レンズの信頼性は抜群ですね。

ちなみに僕が持っているレンズは

を持っていますよ。
おすすめです。

 ちなみに僕が撮った写真です。

 
まだまだカメラのシェアは低いけど
ぜひぜひ富士フイルムのカメラ、おススメです!