私が2019年に買って良かったものを紹介していきます。
この1年ほとんどをノマド生活に費やしてきた私にとってはそのモバイル性を重視したものがほとんどです。
あともちろんお絵描きですね。
では、いってみましょう。
目次
カメラ
私の趣味であるカメラ機材も購入しました。
今回のコンセプトはコンパクト&動画重視でチョイスしました。
OLYMPUS PEN E-PL9
動画も撮れてコンパクトなカメラが欲しくて購入しました。
動画では4Kも撮れるし明るい単焦点レンズを併用すればボケた美しい動画を撮ることが出来ます。
写真ももちろん美しいですね。
動画機としてもボディ内手振れ補正を搭載していて手持ちで撮影しても手振れがほとんどないところも良いですね。
写真も撮れて、動画機としてもかなり良い機種だと思います。
小さいのでコンパクトなのが最大の魅力と言えるでしょう。
また液晶を反転させることもできるので自撮りも可能です。
レンズ
レンズは基本的に単焦点2本を使っています。
LEICA DG SUMMILILUX 15mm/F1.7
作りは金属製でコンパクトで軽いです。フードも金属製です。PEN E-PL9につけてもちょうど良い大きさです。
35mm換算30mmで程よい焦点距離、ライカレンズを搭載しているためか表現力は抜群です。
さらに最短撮影距離が20cmmでかなり被写体に寄ることもできます。
私の場合は動画でよく使用しています。この30㎜の画角は動画だとクロップされて若干狭くなるのでちょうどおしゃべり動画に適している画角だと思います。
テーブルフォトにも良いですね。
例えば私がしゃべる動画はほとんどこれで撮影してします。
F1.7と明るいので暗い室内で重宝しています。
ただし、動画撮影時にレンズの動作音が入るので私の場合は別で音声を録音しています。
LUMIX G 42.5mm/F1.7
パナソニックの中望遠レンズです。
35mm換算でいうところの90mmなのでポートレートなどにも重宝する焦点距離です。
美しいボケが最大の特徴ですね。
人や遠くから猫などを撮影するのに良いです。
私の場合はこのレンズで動画を撮影したりしています。
意外と望遠レンズって映画でも使用されていてセンスは必要ですが、かっこいい映像や写真を
撮影することが出来るんです。
絵描きでも1本持っておくと良い構図の練習になると思います。
Surface Pro7
私が普段使用しているお絵描きマシン&お仕事マシンです。
これでほとんど絵を描いていますし、動画編集もお仕事もこれ一台でOKです。
やはり本体も軽く持ち運びが楽なのが特徴。
ノマドの私としてはかなり重宝している機材です。
前はSurface Pro4を使用していましたが、今回はUSB-Cも搭載されています。
また同じようなスペックでもやはりCPUが高速化されているので体感的にも早いですね。
iPhone 11
今回Vlog用に購入した言わずと知れたappleのスマホです。
今回はカメラ性能に惹かれて購入した感じです。
やはりカメラはかなり美しく撮影することが出来ます。
もはや普通の静止画なら一眼レフいらないかもと思わせてくれるような美しい写真を撮ることが可能なのです。
静止画も動画もこのiPhone独特の色味が魅力的ですね。
さらに加えて手振れ補正もかなりきいておりジンバルなしでもきれいに動画を撮影出来ます。
これでOSMO POCKETの出番がかなり減ってしまいました。
OSMO POCKE
ジンバル付きの小型カメラの代表格です。
私の場合だとその特性からiPhone 11と使い分けています。
特に夜はiPhone 11の手振れ補正が使い物にならないのでこちらの方がきれいに動画を撮影できるんですね。
しかもめっちゃ軽いので適当にカバンに入れておけばいざというときに撮影出来ます。
これとiPhone11 2台持っていればほとんど困ることはないですね。
フィルモーラ
動画編集ソフトのフィルモーラですが、初心者向けの動画編集ソフトだけあって簡単に動画を編集することが出来ます。
インターフェイスも簡単に扱うことができますし、上級向けの機能がないだけにかなりシンプルです。
しかし、もちろん上級向けの機能がないので制限はあります。
エフェクトなども入っているので初心者、もしくは簡単に動画を作りたい方向けにおすすめのソフトだと思います。
まとめ
このように2019年はいろいろなガジェットを購入しました。
かなり使い勝手が良いものばかりだと思います。
特にカメラ系が大いのは動画に力を入れるためです。
またノマドスタイルに合わせて軽量コンパクトに使えるものを購入しています。