愛ライナー 呉竹から出ている超極細ふでペンのレビュー

愛ライナーの紹介

今日は呉竹から出ている超極細の筆ペン「愛ライナー」の紹介とレビューをしていきます。

この愛ライナーは化粧品と同じアイライナーのようなネーミングですね。
間違えやすいかもしれませんが
しかし、これは紛れもなく化粧品ではなく筆記用具なんです。

しかも超極細なんです!

実は呉竹って筆記具だけではなく化粧品の筆や容器も作っているんです。
そして化粧品のアイライナーの容器であったりするわけです。

ですのでこの愛ライナーもにもその技術が使われているんですね。

筆先のコシはやはり呉竹さんの独壇場と言っても良いでしょう。

では、この超極細ペンのペン先を見てみましょう。

筆先の長さは0.7mm

インキの方は水性顔料インキを使用しています。
これは多くのミリペンで使われているように一度乾いてしまうと
水に濡れても溶け出さないのでイラストや漫画の主線などに使用することが出来るのです。

では、実際に描いてみましょう。

このように普通の文字の大きさは余裕で書けてしまいます。

そして小さい文字も余裕で書くことが出来ました。

線を引いてみると入りや抜きも余裕で可能です。


さすが筆ペンを多く作っている呉竹の超極細筆ペンですね。

このように毛先にコシがあるので細い線から徐々に筆圧をかけて
太い線まで描くことが出来ました。

これを利用して髪の毛のハイライトに使ってみるのも良さそうです。

では次にお米に顔を描いてみることに…

テープでお米を固定して描いてみるとなんとお米にも描くことが出来ました。


恐るべし愛ライナーといったところでしょうか。

最後に耐水性をチェックしました。

左から水、COPIC、ZIG CLEAN COLOR Real Brush、STAED TLER karat aquarell 水彩色鉛筆、STAED TLER karat aquarell 水彩色鉛筆を水で溶かしたものです。

このように耐水性も問題なさそうですね。

ぜひ極細の筆ペンが欲しい方にこの愛ライナーおすすめの逸品です。
漫画やイラストを描く人は1本持っておいても良いでしょう。

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