1 iPadのお絵かき（ペイント）アプリまとめ

iPadのお絵かき（ペイント）アプリまとめ

CLIP STUDIO PAINT EX for iPad

開発はセルシス
パソコンのイラスト・漫画制作アプリとして不動の地位にあったCLIP STUDIO PAINTがiPadアプリで登場。
機能はパソコン版と遜色なく豊富なブラシと充実した機能のレイヤーなどを利用できる。
特にブラシの滑らかさ、美しさは特筆すべきであり他の追随を許さないほど魅力的。
これがiPadアプリとして登場したことにより仕事としてiPadを利用できるメリットがある。

Procreate 　プロクリエイト

最もアプリで有名なペイントアプリ。
ブラシの種類が豊富で鉛筆やエアブラシ、製図ペンなど130種類以上搭載している。

64bitペイントエンジン Silicaの搭載で高速に描画が可能。
250段階の取り消しとやり直し機能を搭載し、何度もやり直しが出来る。
自動保存でデータで突然フリーズしても、また保存したところからつづけられます。
キーボードを繋ぐことによってショートカットキーを利用できるところも素晴らしいです。

ibis Paint 　アイビスペイント

運営会社は株式会社アイビスモバイル
もともとの発想は「作画工程を動画にして絵を描く楽しさを共有したい」というコンセプトのもとに開発されたアプリです。

そのため絵を描く工程を動画にしてLINEや、Twitterでシェアすることが出来ます。

また、コミュニティサイト
ibispaint.comでは作品を投稿できたり、投稿されているデータをダウンロードしたりと色々な交流が持てるのが特徴です。

もちろん機能も充実しており、漫画作成に必要なコマ割りや文字入力、そしてスクリーントーンを貼ったりする事が可能です。

Art studio

開発は Lucky clan

豊富なブラシが揃っておりPhotoshop並みのカスタマイズも可能。Photoshopのようなブラシが好きであればかなりお勧めです。
レイヤーもレイヤー効果を使用したり、レイヤーマスクを使うことも出来ます。
また、PSD形式でも書き出せるのでPhotoshopと連携可能です。

Autodesk Sketch Book

Autodesk社が開発したペイントソフト。
様々な端末で作業できるように開発されておりPC版も存在する。

登録さえすれば無料ですべての機能が使用できる。

様々なブラシが揃っており、そのどれもが優秀。
筆圧感知や傾き検出も滑らかに対応しておりまるで紙に描いたような使い心地。
またコピックも搭載しているのも特徴。

メディバンペイント

メディバンペイントシリーズのiPad版
iPad版でもPC版の機能がほぼ使える。

ファイアアルパカからクラウドアルパカ、そしてメディバンペイントproに進化。

無料だが絵を描く機能が充実している。

ブラシの種類が豊富
よく使う鉛筆から水彩、厚塗りで使用できるアクリルなどほとんどのアナログブラシが揃っています。
これで自分の作風に合わせて自由に着彩することが出来るようになります。
パームリジェクション機能
画面に手が触れても勝手に描画されることを防ぐ機能搭載を搭載、さらに各アイコンをショートカットバーに登録でき操作性に優れています。
800種類を超えるトーンや背景が使え、漫画のページ管理も可能、さらの有料フォントが無料で使用可能と漫画作成機能も充実しています。